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【マーベルライバルズ】ランクマッチの仕様まとめ

ランクマッチの仕様まとめ

12月6日にサービスが開始された新作TPSヒーローシューター「Marvel Rivals(マーベル・ライバルズ)」では、腕前を証明する場としてランクマッチが用意されています。

ここではランク階級やチーム編成の制約、シーズンリザルトなど、ランクマッチに関わる重要な要素についてわかりやすく解説します。

ランク階級とその仕組み

マーベルライバルズのランク階級は、ブロンズからマスターまでの各階級が「ランクIII~I」の3段階に分かれています。

その先には、階級の存在しない特別な「エターナル」と「ワン・アバブ・オール」が存在します。

ランク一覧

ブロンズ: ランクIII-I
シルバー: ランクIII-I
ゴールド: ランクIII-I
プラチナ: ランクIII-I
ダイヤモンド: ランクIII-I
マスター: ランクIII-I
セレスティアル: ランクIII-I
エターナル: ランクなし (スコア累積)
ワン・アバブ・オール: ランクなし (スコア累積)

※セレスティアルはシーズン1開幕時に追加
※マスターは英語版だとGRAND MASTER。日本語版にはグラマスは存在せず、マスターという表記になっている

エターナル以降はスコアを積み重ねるシステムとなっており、上位に居続けるためには継続的な活躍が求められます。

チームを組む際の制約

ランクマッチでチームを組む場合、ゴールド以下のプレイヤー同士であれば制限はなく自由にチームを組めます。

しかし、ゴールド以上になると、ティア差が3以内のプレイヤーとしかチームを組めなくなります。これは、ある程度実力が近いメンバーで公平な対戦環境を保つための仕組みです。

ポイント制

ランクは勝敗に応じて加減算されるポイントで管理されており、必要なポイントに達するとランクアップします。

一方で、エターナル到達後は非アクティブペナルティがあるため、プレイしない時間が継続するとポイントが減衰するため、継続的なプレイが求められます。

タイムプロテクトによる救済措置

ランクが危うくなった際には「タイムプロテクト」という仕組みが用意されています。(ゴールド以下のみ)

タイムストリームのねじれを反映し、敗北時に一時的にランク低下を防いでくれるシールドが付与されることがあります。

ただし、これでランクを維持できないとランクダウンしてしまう可能性もあり、甘くはありません。

ゲームモードとコズミック・セレクション

ランクマッチは複数のラウンドで構成され、最終的な合計スコアが高いチームが勝利します。

また、ダイヤランク以上の対戦開始前には「コズミック・セレクション」によって、マッチからBAN(使用不可)するヒーローを2名選択可能です。

これにより、チーム全体の戦術を深め、バトルに臨むことができます。

BANシステムの流れ(ダイヤ以上)

自分が使いたいヒーローを自チームに開示


BANピックを選択①、②

使用するヒーローを選択

シーズンリザルトでのランクリセットと報酬

シーズン終了時には一部ランクがリセットされ、前シーズン中の最高ランクに応じた報酬が配布されます。

さらに、上位のプレイヤーには「栄光の証」の称号が与えられ、名誉ある証明となります。

これによって、シーズンごとに新たな目標を設定し、プレイヤー同士が競い合う動機が生まれます。

ランク報酬

シーズン1:前半

さめ
俺…?

シーズン0

まとめ

マーベルライバルズのランクマッチは、豊富な階級やチーム編成の制約、ポイントによる昇格・降格システム、さらにシーズンごとの報酬を通して、プレイヤー同士の緊張感ある競い合いを生み出しています。

実力を証明したい方や、より高い目標を追い求めたい方は、ぜひランクマッチに挑戦してみてください。活躍を続ければ、最上位ランクであるエターナルやワン・アバブ・オールを目指すことも夢ではありません。

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