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マーベルライバルズ:一部のコスチュームが「Pay-to-Lose」になっていると話題に

一部のコスチュームが「Pay-to-Lose」になっていると話題に

マーベルライバルズには、ヒーローごとに多様なスキンが用意され、見た目の可愛さやカッコ良さで人気を博しています。しかし、最近一部のプレイヤーから「特定のスキンが自キャラの視界を大きく覆ってしまい、逆に不利になる」と懸念の声が上がっており、「Pay-to-Lose(お金を払って不利になる)」と揶揄されている状況です。

Bought this jeff skin with all of my free points and didnt know it was pay-to-lose 😭 mf takes half the screen, feels terrible
byu/Deva_Way inmarvelrivals


特に問題視されている:ジェフの巨大スキン


▲ピンクのふわふわスキンは背中が大きく、視界を遮りやすい

コミュニティで話題にされているのは、ジェフの一部コスチューム。通常よりも大きく見える衣装で、プレイヤー視点に占めるキャラクターの背面が広く、「画面の半分以上をジェフが覆う」という声もあります。

「せっかく無料ポイント全部使ってジェフのスキン買ったのに、視界が半分潰れてつらい…」
「でも見た目はめちゃくちゃ可愛い。Pay to cuteだね。」


視界が妨げられる原因

  • キャラモデルの拡大:衣装が大きく、背中やフードがカメラを覆う。
  • カメラ位置固定:『Marvel Rivals』ではキャラクターのTPS視点が固定されているため、衣装のボリュームがそのまま画面を覆ってしまう。

その結果、敵の位置やオブジェクトが見えづらくなり、戦闘に不利な状況が生まれてしまいます。


「Pay-to-Lose」とは?

本来スキンは課金で見た目を豪華にするだけが基本。しかし、視界を阻害してプレイに支障が出るのであれば、「課金した結果、強くなるどころか不利になる」という皮肉をこめて「Pay-to-Lose」と呼ばれています。

▲マフラースキンも一部視界を防いでしまう

「スキンが視認性に影響するとは考えもしなかった。」

「ああ、でも君は可愛いよ。」

「ジェフ使いなら、画面を見る必要なんてない。サメと一体になれ、唾液の流れに身を任せるんだ。」


対策はある?

  • 他のコスチュームを使う:特に競技的に真剣に遊びたい場合は、視界を妨げないスキンを選ぶ。
  • 開発側の調整を期待:将来的にカメラ位置変更やスキンモデル修正などが行われる可能性に期待。

現状はこれといった対策は無く、開発の対応を待つかコスチュームを使わない、または我慢するほかありません。


まとめ:可愛さと強さの板挟み

ジェフのスキンは「見た目は可愛いのに、自分の視界を奪ってしまう」というジレンマを抱え、コミュニティから「Pay-to-Lose」と半ば冗談混じりに言われています。
今後、開発がスキンごとの視界問題に対処するか、あるいはユーザーが別の衣装を選ぶ形で回避していくか、注目を集めているところ。可愛さ重視で突き進むか、視界を確保して勝利を狙うかはプレイヤーの自由ですが、競技シーンやランクマッチで真剣に勝ちを求めるなら、注意が必要なスキンといえるでしょう。

さめ
それでも…カワイイは…正義!!

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