マーベルライバルズ:X発の“最新ティアリスト”に賛否噴出
Xに投稿されたbogurさんによるティア表が拡散し、評価妥当性やメタ環境との整合性をめぐって議論が起きました。
marvel rivals season 4 tierlist pic.twitter.com/DaZDVjAJzn
— bogur (@b0gur) September 18, 2025
投稿されたティアリスト
反応1:リストの信頼性に疑義—「主観が強すぎる」
リストを真に受けるべきでないという声や、マジックの位置づけ見直しを求める意見が出ています。
このリストを真面目に受け取る人は間抜けだ。
自分の評価では今のマジックはAだよ。
これは本当に、今まで見た中で最悪のティアリストだ。
反応2:Mr.ファンタスティック低評価の理由—メタが逆風
能力自体の欠陥ではなく、フライヤー増加や遠距離強化の環境で役割が薄れたという分析が中心です。加えて、低火力・高継戦の設計が現在の高回復環境に合っていないとの指摘がありました。
なぜMr.ファンタスティックはいつも弱い扱いなんだ?アビリティに何か問題ある?
彼個人の問題じゃない。フライヤー増と遠距離の台頭で常に不利な構成に当たりやすい。ダイブ弱体で必要性も下がった。
低火力・高サステイン型は強ヒール環境では機能しない。タンクとしても足りず、ボーナスHPがサポのULTゲージにならないから採用理由が薄い。
反応3:ジェフ評価は“プロvsランク”で乖離
ラダーでは味方ジェフで負けが込むという不満がある一方、プロシーンや上位帯ではマップ次第で優先BANという指摘もあり、帯域差が浮き彫りです。
ジェフを擁護できないよ。少なくともランクではジェフを見ると味方が即投げて発狂しそう。
良マップなら今のプロシーンでジェフはかなり一貫してファーストBAN候補だよ👍
最上位やプロなら分かる。でも自分は上位98%帯で、ジェフは相変わらず味方が崩れてつらい。
まとめ
今回のティアリストは、リスト自体の妥当性に疑問を投げる声が多い一方で、Mr.ファンタスティック低評価の環境要因や、ジェフの評価が帯域で大きく割れるという論点を可視化しました。結局のところ、現行メタ(フライヤー増・遠距離強化・高回復)が評価を強く歪めており、プレイレートやマップ、ランク帯によって“最適解”が変動していることを示す議論になったと言えます。