
配信者による”シーズン2最新ティアリスト”が物議を醸す
シーズン2環境を反映した非公式ティアリスト画像が共有され、ヒーロー評価をめぐる活発な議論が起きています。
毎回反響を呼んでいるbogur氏の本ティアリストで、は最上位「meta」から最下位「L」(Loseの意)まで5段階で並べられ、特にクローク&ダガー、ジェフ・ザ・ランドシャーク、エマ・フロストなどを巡る意見が集まりました。以下でティアごとのヒーローと、投稿に寄せられたコメントを紹介します。
new season 2 tierlist pic.twitter.com/teyP0v1tWK
— bogur (@b0gur) May 6, 2025
ティアリストの概要
- meta(メタ):キャプテン・アメリカ、グルート、ロキ、ヒューマン・トーチ、ルナ・スノー、インビジブル・ウーマン、ネイモア、ヘラ、エマ・フロスト、サイロック
- very strong(超強い):ジェフ・ザ・ランドシャーク、マグニートー、スター・ロード、ハルク、ウィンター・ソルジャー、ホークアイ、アイアン・フィスト
- decent(まとも):アダム・ウォーロック、ザ・シング、ヴェノム、スパイダーマン、ストーム、ミスター・ファンタスティック、マンティス、ソー、アイアンマン、ウルヴァリン、ロケット・ラクーン
- can get value(価値はある):パニッシャー、ブラック・パンサー、マジック、ブラック・ウィドウ、ムーンナイト、ドクター・ストレンジ
- L(Lose=敗北の意):クローク&ダガー、ペニ・パーカー、スカーレット・ウィッチ、スクイレル・ガール、ウルトロン(ネタ)
クローク&ダガーは本当にメタなのか
「クローク&ダガーはメタだろ、なぜ下げた?」
「クローク&ダガーで毎試合MVPを取っています。誇張抜きで100%です。」
「回復力は高いけどダイブメタで生存力が足りません。」
「良い味方がいればクローク&ダガーでダイバーをおびき寄せ、ステルスした後に味方全員でフォーカスして倒せます。」
「メタにルナを入れるなら、クローク&ダガーの方が上では?」
「ルナは単体回復とULTが優秀、クローク&ダガーはどちらも劣る。」
使用率の高いクローク&ダガーの評価は極端に割れている理由は、ランク帯による性能差にありそうです。
トラッカーサイトによると、低ランクでは悪くない勝率になっている一方、高ランクではストラテジスト内で最低の勝率となっています。
ジェフ・ザ・ランドシャークの再評価
「なぜジェフが強い?」
「DPSジェフは不死身。」
「キャプテン・アメリカとのゾンビ連携ダイブは壊れています。」
「飛行ヒーローとアイアン・フィストには弱いですが、それ以外はバックラインを破壊できます。」
「DPSとして出すジェフが強いのであって、2番目のヒーラーとして出すのはやめてください(GM帯談)。」
従来はサポート運用が多かったジェフですが、シーズン2では高耐久アサシンとして評価が急上昇しています。
エマ・フロストは強すぎる?それとも適正?
「エマは常時バリューを出せます。すぐナーフされるでしょう。」
「彼女は十分バランスが取れていると思います。」
「ワンコンが簡単に狙えるので削除してほしい。」
「ビームのチャージを遅くするか、ダイヤモンドキックの範囲を単体にすべきです(エマメインの意見)。」
ダイヤモンドフォームによる瞬間火力とビーム持続ダメージの両立が物議を醸し、開発側がどの程度調整するか注目されています。
まとめ
今回のティアリストも相変わらず物議も呼ぶ内容となっており、高ランク帯のプレイヤーによる目線で現環境を可視化する一方で、ヒーロー評価の個人差や運用差を浮き彫りにしました。
- クローク&ダガーは賛否両論。
- DPS運用のジェフが急浮上。
- エマ・フロストは火力とワンショット性能に調整要望。
本ティアリストはあくまで個人の意見であり、実際のキャラの強さを明確に表すものではないことに留意してください。
次期バランスパッチでこれらのヒーローがどう変化するか、コミュニティの注目が集まります。