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クローク&ダガーを使いこなす「7つのコツ」まとめ

マーベル・ライバルズ「クローク&ダガー」攻略・ヒントまとめ

クローク&ダガーは、マーベル・ライバルズで最も汎用性の高いヒーローの1人です。中~長距離戦が得意で、チームファイトでも非常に活躍できます。ダメージを与えたり、回復したり、敵を盲目状態にしたり、テレポートしたりすることが可能です。ここでは、海外勢の投稿を参考に、基本となるヒントと攻略法をご紹介します。


クローク&ダガーの基本性能

ヒント1: キャラを切り替えることを忘れない

クロークだけを使い続けると、チームに回復役がいなくなります。ダガーだけを使い続けると、チームが勝利を左右する強力な群集制御(CC)を失います。

さらに、ダガーの弾薬が切れたらクロークに切り替え、再びダガーに戻ることでリロードが完了します。この方法なら、リロード中に立ち止まって無防備になることを防げます。

ヒント2: ダガーは自分自身を回復できる

ダガーの攻撃が味方や敵に当たると、攻撃が着弾した場所に回復のAOE(範囲効果:青い円)が発生します。攻撃後にダガーがその範囲内にいれば、回復を受けることができます。

また、ダガーの攻撃は壁などの表面で跳ね返ります。敵が角の向こうにいたり、遮蔽物で直接攻撃できない場合は、壁を狙って跳ね返すことで命中させることができます。味方が動き回っていて狙いにくい場合は、地面を狙えば弾が跳ね返って味方に届きます。

ヒント3: 立ち位置が重要

味方の近くにいる場合は、味方の背後からプレイし、カーソルをやや地面に向けるのがおすすめです。この方法なら、回復バブルを正確に素早く配置しやすくなります。

ダガーの通常攻撃には広い射程があるため、必ずしも味方に近づく必要はありません。遠くにいる方が敵や空中の味方を視認しやすく、ダガーのオートエイムが活用できます。

もし1人で戦う状況なら、自分の足元に回復バブルを置き、その間にクロークに切り替えてダメージを与えることで、攻撃しながら自分を回復できます。

ヒント4: 攻撃前にテラー・ケープを使おう

クロークは背後から奇襲を仕掛けるときにDPS(秒間ダメージ)を最大限発揮します。おすすめのコンボは、「テラー・ケープ→通常攻撃」、もしくは「テレポートで背後に回る→テラー・ケープ→通常攻撃」です。

ヒント5: クールダウンを管理する

ダガーの回復アビリティを使った後は、クールダウンが終了するまでクロークに切り替えて攻撃するのが良いでしょう。

ヒント6: アルティメットをスタックさせる

クローク&ダガーのアルティメット(Ult)は重ねて使用することで、3倍の回復または3倍のダメージが可能です。Ultはダメージよりも回復用途での方が役立ちます。また、Ultの上に回復バブルを配置するとほぼ不死身になります。(ペニーの体力バーを参考にしてください)

ヒント7: エンゲージとディスエンゲージを意識しよう

アルティメットは、敵との交戦開始(エンゲージ)や戦闘離脱(ディスエンゲージ)にも活用できます。ピンチのときには、Ultを使って戦闘から素早く離脱できます。また、味方が交戦を開始するときには、Ultで敵に近づきながら味方が回復できるようにしましょう。

クロークのテレポートも優れたディスエンゲージ手段です。攻撃が終わった後やポジションが崩されたときに、このアビリティで素早く飛んで移動することで、安全な位置に戻れます。また、このアビリティは敵のUltを回避するのにも役立ちます。


まとめ:クローク&ダガーで柔軟に立ち回ろう

上記のヒントを活かして、クローク&ダガーの柔軟性を最大限に引き出すことができます。
味方の後方支援と敵への奇襲を両立しながら、攻撃と回復、さらにはCCとテレポートを駆使するのがポイントです。ぜひ試してみてください!

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