絶対に変えるべきオススメ設定6選
12月6日にサービスが開始した新作TPSヒーローシューターのマーベルライバルズ(MarvelRivals)で、ゲーム体験をさらに快適にするためのオススメ設定をまとめました。
高fpsを狙うグラフィック周りの調整から、スパイダーマンやヴェノムといったキャラコンを駆使するヒーロー向けの操作変更、さらには音声設定で戦況をより的確に把握するポイントまで、下記を押さえておけば有利になること間違いなし。
自分なりのプレイスタイルに合わせて設定を見直し、より充実したヒーローライフを楽しみましょう。
Contents
高fpsを狙うための設定
設定一覧
表示モード: フルスクリーン
表示比率: 16:9
解像度: 1920x1080
アンチエイリアスと超解像度タイプ: NVIDIA DLSS
超解像度モード: パフォーマンス
超解像度シャープネス: 50
フレーム生成モード: オフ
低遅延モード: オフ
ゲーム画面の明るさ: 50)
フレームレート制限: オフ
フレームレート表示: オン
ネットワーク状況: オン
垂直同期: オフ
◎グラフィック設定
最適化設定: カスタマイズ
画像クオリティ: SSGI - 低品質
GIクオリティ: スクリーンスペース反射
モデル詳細: 高
後処理クオリティ: 中
シャドウ詳細: 中
テクスチャ: 中
VFX詳細: 中
植生クオリティ: 高
マーベルライバルズで安定した高fpsを確保するには、グラフィック設定を落として負荷を軽減するのが基本です。
もしまだ重いと感じる場合は、超解像度モードを「ウルトラパフォーマンス」に切り替え、各グラフィック設定を下げていきましょう。
GIクオリティは「SSGI-低品質」、反射クオリティは「スクリーンスペース反射」に設定しておくと負荷がかなり軽減されるので、これらは必ず下げておくことで、より滑らかな動作が期待できます。
また、カクつき対策として起動オプションに以下を追加する手もあります。
カクつきを抑える起動オプション(Steamの場合)
必須の操作設定(スパイダーマン/ヴェノム向け)
スパイダーマンやヴェノムなど壁や天井を活用するヒーローを使うなら「自動スイング」をOFFにしておきましょう。
デフォルトのONだと意図しない壁にくっついてしまうことが多いため、OFFにすることで狙った場所へ思い通りにスイングできるようになり、操作性が大幅に向上します。
忘れずにチェックしておくべき必須設定です。
必須のサウンド設定
設定→音声→戦闘オーディオミックスで、「チームメートがキルされたお知らせ」「敵がキルされたお知らせ」の2つをONにしておくと、視界外でも状況を音で把握できるようになります。
どこで何が起きたか音声だけで判断しやすくなり、戦略的な立ち回りに大いに役立つでしょう。
オススメの音声設定
オーディオミックスデフォルト: フォーカス
カスタマイズ
命中ヒント
ボリューム: 4
材質レイヤーのボリューム: 50
UIレイヤーのボリューム: 100
回復ヒントボリューム
味方治療時: 4
回復を受けた時: 4
被弾音量: 5
アナウンサーの音量: 1
音声面をさらに詰めるなら、オーディオミックスを「フォーカス」に変更して余分な音を減らすと状況判断がしやすくなります。
材質レイヤー音量は50に下げて、うるささを軽減、被弾音量は最大にしてダメージ状況を明確にすることも重要です。
アナウンサー音量は1まで落とし、過剰なナレーションを抑え、これらの調整で、音情報が整理され、必要な音がより聞き取りやすくなります。
HPゲージ表示
設定→キーマウorPAD→バトルから「チームメンバーのHPゲージ表示」を「表示」に変更すると、味方の体力を常に確認できます。
これで味方がピンチになったタイミングでヘルプに向かうなど、チーム連携が取りやすくなります。
ON/OFFの比較
壁登りヒーロー向けのオススメ操作設定
設定→キーマウorPAD→バトルで「壁登りモード」を「照準の方向へ進む」に変更すると、マウスやスティックの向きで直感的に移動できるようになります。
特に壁を自由自在に駆け回るヴェノムやスパイダーマン、ジェフ、ロケットにとってこの設定は操作感を格段に上げてくれるのでオススメです。
まとめ
上記の設定を一通り見直して、自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズすれば、マーベルライバルズでの戦いがさらに快適で有利になるはず。
新しいヒーローたちとの出会いや戦術を活かし、最高のヒーローバトルを楽しみましょう。