マーベルライバルズ:サポート使いが選ぶ“最も回復しづらいヒーロー”が決定
シーズン1が盛況のマーベルライバルズ。そんななか、コミュニティではストラテジスト(ヒーラー)メインのプレイヤーたちが、「最も回復しづらいヒーローは誰か?」を話題にしています。結論から言えば、多くのサポート使いが口を揃えたのはスパイダーマン。さらにグルートのチームプレイ面でも苦情が挙がっているようです。どのような理由で、これらのヒーローがヒーラー目線で“要注意”とされているのか、まとめてみました。
As a support main, who are the most ANNOYING players to heal?
byu/Individual-Sign-8739 inmarvelrivals
最も回復しづらいのはスパイダーマン?
コミュニティのRedditスレッドで多くの声が挙がったのが、スパイダーマンです。理由は以下の通り:
- 予測不能な動き:ウェブを使って高速移動し、画面外に飛び回るため、回復弾やヒールを当てにくい。
- 「回復が必要」の連呼:高速で飛び回りながら「回復して!」を連呼するスパイダーマンに、サポートが追いつけない。
- 死亡時の責任転嫁:「ヒールが足りないせい」とサポートのせいにされるケースも。
「マッハ7で飛び回りながら『回復が必要』と連打されても、追いつけるわけない…死んでもこっちのせいにされるし。」
一方で、きちんとサポートの位置まで戻ってきて「回復を受ける → お礼 → 再戦」という良心的なスパイダーマンも存在するというエピソードも。「彼みたいなウェブスイングなら喜んでヒールする」という声もありました。
グルートの壁を無視する仲間も問題に
さらに、同スレッドではグルートをめぐる不満も多数。グルートは木の壁を設置して味方を守ったり回復を助けたりする能力がありますが、
- 味方が壁の意図を理解できず、逆に邪魔になるケース
- 敵を分断しても味方が無理やりダイブしてしまい、グルートのサポートを無視する
- 最終的にグルート自身が「ダイブした味方が守れない」と感じて壁を壊してしまう
といった状況が多発しているようです。サポート側からすると「せっかくの守りの術が、味方が見向きもせず突撃しては台無しになる」というジレンマがあるようです。
まとめ:サポートへの配慮が勝利に繋がる
サポートメインのプレイヤーから見ると、スパイダーマンの予測不能な動きは回復を当てづらく、グルートの壁は仲間が理解して使わないと意味が薄れてしまう、という問題が浮かび上がっています。
シーズン1後半に向けて、サポートキャラクターの生存力アップや味方に対する意思疎通が改善されることを期待する声も多いようです。結局のところ、サポートにとっては仲間がどれだけ理解を示して動いてくれるかが大きく影響するわけです。
もしスパイダーマンを使っていたり、味方にグルートがいる状況であれば、サポートからの視線を忘れずに、味方がヒールしやすい立ち回りを意識してみましょう。