シーズン1でファンタスティック・フォーが参戦! マーベルライバルズ最新情報まとめ
12月6日にリリースされた新作TPSヒーローシューター「マーベルライバルズ(MarvelRivals)」に関し、シーズン1の新プレイアブルキャラクターとしてファンタスティック・フォーの4人の追加が正式に発表されました。
ミスター・ファンタスティック、インビジブル・ウーマン、ヒューマン・トーチ、ザ・シングが参戦するとのことで、コミュニティは大いに盛り上がっています。
追加ヒーロー:ファンタスティック・フォーの4体
- ミスター・ファンタスティック(Reed Richards)
- インビジブル・ウーマン(Sue Storm)
- ヒューマン・トーチ(Johnny Storm)
- ザ・シング(Ben Grimm)
今回公開されたプロモーション画像には、4人がマンハッタンにあるファンタスティック・フォーの本拠地であるバクスター・ビルディング付近でくつろぎつつ、ヒューマン・トーチが炎の姿で浮遊している様子が描かれています。
また、この画像からはいくつかのイースターエッグ(隠された要素)も確認でき、ストーリーにどう絡んでくるのか期待が高まります。
H.E.R.B.I.E.も登場!?
注目すべきは、画像右側に映り込んでいる小型ロボット。コミックでは「Humanoid Experimental Robot B-Type Integrated Electronics(H.E.R.B.I.E.)」という名称で、ファンタスティック・フォーのサイドキック的存在として活躍します。今回のマーベルライバルズでも、彼がどのような役割を担うのか楽しみです。
PR画像から読み取れるヒント
画像ではファンタスティック・フォーの“Fantasticar(ファンタスティカー)”のような乗り物が描かれており、ヒューマン・トーチが浮かぶ赤い月の背景が印象的。過去のシネマティックやニューヨークが吸血鬼に襲われている世界観との繋がりが強調されている。
このことから、シーズン1では下記の要素が追加されることも考えられます
- ニューヨークがヴァンパイア化された状態で、新たなストーリーラインが展開される
- バクスター・ビルディング内の円形の装置が「The Bridge(別次元を観測する機械)」かもしれない
- →複数のタイムラインからヒーローが集うマーベルライバルズの設定をさらに深堀りする可能性
公開された映像の内容
公式アナウンスによると、ファンタスティック・フォーが参戦することで、ニューヨーク篇のストーリーが一歩先へ進むと期待されています。
冒頭で触れた通り、バクスター・ビルディングやファンタスティック・フォーの車両(コミックでは"Fantasticar"としておなじみ)も描かれており、今後のゲーム内イベントや新モードに関わってくるのか注目が集まります。
各キャラのロールは?
現時点では、4人がどのロール(ヴァンガード、ファイター、ストラテジスト)に配属されるのか、公式の発表はありません。ただ、コミックでの役割や能力を鑑みると、ファンタスティック・フォーの各メンバーが独特のバトルスタイルを持つことは間違いないでしょう。
シーズン1の紹介トレーラー
シーズン1の紹介トレーラーは、1月7日(火) 1:00(日本時間)に公開されます。
- 新バトルパス
- 新キャラクター
- 新マップ
- 新ゲームモード
- 新イベント
などの新要素も公開されるものと思われるので、楽しみに待っておきましょう。
まとめ:シーズン1の目玉はファンタスティック・フォー参戦
シーズン1ではファンタスティック・フォーの4人が加わり、吸血鬼に侵略されたニューヨークを舞台としたストーリーがさらに展開される可能性も。
コミックファンにとっては待望の実装であり、マーベルライバルズの世界観が一段と広がることが期待されます。
今後、公式からより詳しい情報やプレイ映像が公開されるのを楽しみにしながら、実装までの間に自分のロールや戦術を練っておくとよいでしょう。