
マーベルライバルズ:リリースから半年―今後の展望とコミュニティの声
リリースから約6か月が経過した『マーベルライバルズ』。アップデートやスキン、ランク改修が進む一方で、マッチメイク問題やマップの少なさなど課題も浮上しています。海外コミュニティでは「ゲームの将来性をどう見るか」と問う投稿があり、多角的な意見が寄せられました。
投稿全文
Nearly 6 months since release, how bright is the game’s future?
byu/Creative-Category-60 inmarvelrivals
「リリースからほぼ半年、ゲームの未来は明るい?」
現在のゲーム状態やアップデート、パッチ、スキンについてどう感じていますか。あなたの考えを聞かせてください。
反応1:同じマップ/モード連続
同一マップ・モードが連続することへの不満が多く、「コントロール4連続は勘弁して」といった声が目立ちました。
「連続で同じマップ・モードにならない機能が欲しい。」
「コントロールを4回連続でプレイして全部負け? じゃあ5回目も挑戦しようぜ、タイガー!」
「コントロールは心底嫌い。」
反応2:マッチメイクと試合の一方的さ
「勝つか完封負けか」の両極端な試合が多いと感じるプレイヤーが多数。ランク放棄や離脱の原因になっているとの指摘。
「苦情の大半はマッチメイク。運営がフィードバックを聞き続けるなら未来は明るいと思う。」
「前シーズンは一方的な試合しかなくてやめた。本当にマッチメイクのせいか、それともゲーム設計の根本問題か不明。」
「オーバーウォッチも『一方的か完封か』問題があった。ヒーローシューターではある種避けられない。」
反応3:マップ不足とシーズン短縮への期待
新マップ追加ペースを求める声と、「シーズン短縮=毎月マップ追加になるのでは」という期待が交錯。
「もっと頻繁にマップ追加が欲しい。」
「シーズンが短くなるなら毎月新マップが来るはず。」
「マップ追加のために既存マップを削除しないで欲しい。」
反応4:コミュニティのドラマ体質
ゲーム自体は好評だが、大規模コミュニティゆえの“ドラマ”を指摘する声も。
「ゲームは良いけどコミュニティがすぐ大騒ぎする。」
「どのオンライン対戦ゲームでも起こるよね?」
「登録者120万人のSubなら1%が荒らしでも1万2000人。ドラマは避けられない。」
反応5:「楽しい試合」が希少で離脱を招く
ダイヤ帯以上ではキュー時間が伸び、一方的な試合が続くとログイン意欲が下がるとの声。
「良試合は10回に1回。仕事後に数戦連続で低質マッチだと時間の無駄に感じる。」
「均衡した押し引きは最高だが、味方をスポーンに閉じ込める試合や逆に閉じ込められる試合が多すぎる。」
「ランクでもスポーン封鎖が続き、友人はクイックプレイだと思っていたほど。」
総合所感
コミュニティの声をまとめると、①マッチメイキングの質向上と②マップ・モード多様化が継続プレイの鍵といえそうです。シーズン短縮により月次で新マップが追加されれば変化不足は解消される見込みですが、ランクの一方的試合をどう緩和するかが今後の課題です。
ただ、NetEaseはこれまでもフィードバックに素早く対応してきたため、改善が実現すれば将来は明るいという楽観的な見方が優勢でした。