マーベルライバルズ：コミックをもとに3種の漫画風スキンが登場
マーベルライバルズが新たに公開予定のコミック『Marvel Rivals: Ignite』を記念し、3種類の漫画風スキンが実装されることが明らかになりました。
同作品は、日本での時空を超える混乱を舞台としたストーリーが展開されるというようで、Peach Momoko氏やYuji Kaku氏、Mitsuyasu Sakai氏、Ryusei Yamada氏といったアーティストが参画しています。
モノクロを基調としつつ章ごとに異なる第3の色を配する表現方法が採用され、クリエイティブなアプローチで描かれると報じられています。
『Marvel Rivals: Ignite』コミックの詳細
このコミックはワンショット形式で、発売日は2025年6月11日と告知されています。内容としては以下のようなエピソードが含まれる予定とのことです。
- サイロックがヴェノムと遭遇し、共生生物による悪夢的な戦いを繰り広げる。
- パニッシャーがペニー・パーカーとSP//drに出会う。
- ルナ・スノーがヘラに挑む一戦が、アスガルドで展開される。
コミック連動の3種スキン
今回、新たにマーベルライバルズへ追加される漫画調スキンは、Peach Momoko氏のアートスタイルを基にデザインされています。
以下の3名が対象で、コミックの設定やビジュアルが反映される予定です。
- ルナ・スノー: K-POPアーティスト風の要素に、アスガルドの神々を彷彿とさせるテイストが融合。
- パニッシャー: 近未来的な装備と蜘蛛の意匠が取り入れられた、一風変わったデザイン。
- ヘラ: 死を司るアスガルドの女神という設定をベースに、新しい装飾や配色が加えられた姿。
実装時期については公式から正式な発表がないものの、多くのプレイヤーはコミックの発売に合わせ、6月前後にゲーム内ストアへ登場するのではないかと予想しています。
既存スキンとの比較
マーベルライバルズでは、既に映画やクラシックコミックに基づく数多くのスキンが用意されています。
今回の新作スキンは、コミックと連動したビジュアルになる見通しで、より芸術性の高いコスチュームになることが期待されます。また、スキン自体のレアリティや入手方法（限定販売やイベント報酬など）にも注目が集まっています。
まとめ
マーベルライバルズが大きな成功を収める中、運営元はコミックメディアとのコラボレーションを強化し、『Marvel Rivals: Ignite』との連動スキンをリリースする計画を進めています。
Peach Momoko氏ら著名アーティストによる作品をベースにしたデザインは、これまでのスキンラインナップとはひと味違う魅力を放つことが見込まれ、コミュニティからも高い期待が寄せられている状況です。
発売時期や具体的な取得方法など、今後の公式発表に注目しながら、好みのスキンであれば獲得を検討してみてはいかがでしょうか。
